英語は間違えを恐れないこと!使わないと話せない(使い得)

英語は頻繁に使う人の方が、英語が伸びるって言いますよね。僕もそう思います。英語は使えば使った分だけ、英語は自分の成長につながるでしょう。
ただ、「英語を使う」ってハードル高いですよね。特に精神的に。「間違えたらどうしよう。」みたいに考えてしまうものです。
そこで今回は、「英語は間違えても全然平気!こんな風な勉強方法がありますよ!」という記事を書きました。
英語の勉強は間違えを恐れずに使ったもの勝ち
英語の勉強は英語を使った人の方が上達が早いです。
ここでは、「英語を使おうと努力はしているけど、不安。」という人の特徴についてお伝えします。
不安1:英語を話すとき人目が気になる
英語を使うと思っている方で一番多くの方が不安に感じるのではないでしょうか。「間違えを恐れずに、使わないといけない!でも人目が気になる。。」という感じです。
不安2:英語がスムーズに話せなくてい嫌
英語をスムーズに話せないから、使うのが嫌な人も多いでしょう。何か、英語で物事を伝えようとしたことがある人は多いですよね。
英語を話そうと努力しても、いざ話すとつっかえてしまうもの。
つっかえながら話すのは、自分でも嫌気がさします。言いたいことをうまく伝えられずに、ストレスが溜まるものです。
不安3:リスニングに不安がある
英語リスニングに不安があって、英語を話すことが億劫になってしまうかたも多くいますよね。
英語を一生懸命話すように努力しても、相手が何を言っているのかわからないと、会話自体成立しないのは事実です。
英語の間違えが気になる人は思考を変えよう
英語の間違えが気になる人は思考を変えてみましょう。
英語を聞かれていても気にしないマインド
英語を話している時に、周りの人が聞いていても、気にしなければいいんです!といっても、それが難しいんですよね。
例えば、電車の中でネイティブと普通に話している日本人を見ると目につくものです。「あ、英語話してる。。」みたいな。
「英語は使えば使った分だけ進歩していきます。」使った分だけあなたの得ってことです。
仮に、あなたが話している英語を周りの人が聞き耳を立ているとしましょう。あなたは英語を使う努力をしていて、話した言葉の分、一歩一歩成長しています。
その積み重ねが半年後、1年後、大きな財産になってくるんです。間違うのは、当然。間違えて恥ずかしいと思うのも、当然。ただし、将来確実に英語力成長につながるのは、間違えまくることです。
英語は間違っても使うべき!使う英語の勉強方法
英語を使え使えと言ってもどんな方法があるの?って思いますよね。
使う英語勉強法1:人と話す
「英語を使う」と言えば、スピーキングですよね。人と話すことは使う勉強方法として、一番に挙がるものです。
海外の友達を作り、話すことも勉強の一環としては、有用です。日本人同士でも英語仲間を作り、英語で話してみるのも良いのではないでしょうか。
海外の友達の作り方
言語交換サイトやアプリなどで、海外の友達を作る方法なんかもあります。一例を以下で紹介しておきますね。
- サイト:Interpals
- アプリ:HelloTalk
英語の先生と勉強できるもの
先生を利用できる勉強方法はどれも有料です。先生がいる環境は、特別なので仕方のないことですよね。以下に先生と、英語を使いながら勉強する方法。
- オンライン英会話
- 英会話教室
- Italki(英語の先生がプロ・アマ共にいる学習サイトです。オンライン英会話に近い。)
使う英語勉強法2:独り言
英語を使う勉強方法として、独り言もその一つです。意外に見落としがちです。独り言なら、周りを気にせずに英語を使うことができます。
自分で考えた英文を2、3文程度独り言を言うのもよいでしょう。また、自分の今日起こった出来事を独り言で話すもの良いです。
使う英語勉強法3:音読
音読も「英語を使う」という行為に入りますよね。音読も英語を発していて、勉強方法として有用です。
一回ではなく何度も同じ分を音読することが大切。必ず、読んでいる英文がどのような意味なのかは確認しておきましょう。そうじゃないと意味ないです。
使う英語勉強法3:書く
「英語を書く」これもアウトプットの一つです。話す事よりも、ハードルが低いと思われがちですが、いざ書いてみると苦戦しますよ。
- 「このスペル合ってるかな?」
- 「この文法で合ってるかな?」
- 「これ英単語でなんて言うんだろ」
などなど、問題がたくさん出てくるものです。英語を書く練習は必ず、英語を話すときに活きてきます。
【間違えを恐れない】僕が実践している英語を使う方法
海外の友達はいますが、一日中捕まえられるわけではありませんし、自分の空いた時間に都合よく話してくれる友達はなかなかいません。そんな都合よく時間合わせてもらうのなんて、失礼ですよね。。
そのため、Twitterで英語を一文書くようにしています。間違えているものもあるかもしれませんが、このブログで「間違えを恐れるな~!」って謳っているのに、自分で間違えを恐れていたら、嘘になりますよね(笑)
年がら年中英語ツイートをしているわけではありませんが、備忘録のためにもツイートしています。