【通勤・通学】英語の勉強!おすすめは?ポッドキャストと単語アプリを紹介(体験済)
- 2021.01.23
- 更新日:2021.03.29
- 英語勉強【アプリ編】
- 通勤, 通学

- 通勤・通学で英語の勉強はできる!
- 通勤通学で英語の勉強をするメリットと注意点
- 通勤通学中にできるアプリなどを紹介
実際僕は、移動中に英語の勉強をしていましたし、身になることがたくさんありました。自身の英語力アップに大きく貢献してくれました。
英語の勉強を通勤・通学中に!アプリを活用
英語の勉強を通勤・通学中にもできます。
英語の勉強を通勤や通学中の勉強方法
英語の勉強は通勤や通学中にもできます。具体的にはアプリを使用するようにしましょう。
アプリを使って、主にリスニング強化・英語表現強化・単語強化が期待できます。
適当に、単語やリスニングをするのではなく、丁寧に理解して勉強するようにしましょう。
聞き流しでは意味がありません。
【通勤・通学】英語の勉強でのメリット
まずは、通勤や通学での英語学習のメリットをお伝えします。
- 新しい単語に定着に結び付く
- リスニング強化につながる
- 勉強量がアップ
通勤時間などの10分という短時間でも、英語を勉強することで、新しい単語に一度は出会えるはず。その場で、記憶することは難しいですが、何度もその単語に出会うことで、定着に結びつきます。
リスニングメインで取り組みたい方は、パッセージを聴くことでリスニング力アップに繋がります。注意すべきところは、聞き流しではなく集中することです。
また、通勤などをはじめとした、移動中はスキマ時間になりますよね。スキマ時間を使った勉強は、時間を持て余すことがないので、とても有効。勉強量自体のアップに繋がります。
英語の勉強を通勤などの移動時間でする時の注意点(体験談)
僕は、主にリスニングや単語をメインで英語の勉強をしていました。
長文読解はほとんどしませんでした。メインで使用していたアプリはポッドキャストです。英検準一級を受験する時は、パス単(英検準一級)を使っていました。
「自分てかなり聞き流しになっているな。。」とポッドキャストでラジオを聴いている時に気づきました。
聞き流しは、英語に慣れることにはかなり貢献したと思うんですが、勉強(具体的にテストの点数アップ)には、繋がらなかったと思います。
目に見える形で、TOEICなどの公式テストで点数アップを目指したいなら、聞き流しではなく、必ず集中して勉強をするべきです。
車通勤をする方は、ながらに注意
ながら運転は非常に危険です。必ず注意するようにしてくださいね。安全第一です!
英語の勉強!通勤や通学中に使えるアプリを紹介!
ここでは、通勤・通学で英語の勉強ができるアプリを紹介。具体的にどんなアプリがあるのかは、「【体験済】英語学習でボッドキャストと単語アプリを紹介」でお伝えします。実際に使ったものを紹介していきます。
通勤・通学で英語の勉強1:ポッドキャスト
ポッドキャストは、音声メディアのひとつ。無料で使えるアプリです。ラジオ形式で、さまざまな番組があります。
もちろん、英語学習のものあります。大手メディアも番組をもっていますよ!例えば、BBCやTOEIC(公式運営)の番組など。
学習系の番組から時事番組までさまざまなジャンルの番組があります。通勤・通学中に勉強することができますよ。
通勤・通学で英語の勉強2:単語アプリ
アプリの中でも単語アプリをおすすめする理由は、短時間で英語学習を完結させることができる点です。
通勤などをはじめとした移動時間は短いですよね。その短い時間の中で、学習を完結させるのは難しいものです。
単語アプリだと、「移動時間に5単語覚える!」となれば、それほど時間が掛かりませんよね。そのため、通勤・通学の英語の勉強には単語アプリがおすすめです。
通勤・通学で英語の勉強3:YouTube
YouTubeもアプリで視聴するが可能です。スマホでは既存アプリとしてインストールされているのではないでしょうか。
英単語やリスニング、文法などさまざま英語学習チャンネルが解説されているので、お気に入りのチャンネルで通勤・通学で英語の勉強をしてみましょう。
【体験済】英語学習でボッドキャストと単語アプリを紹介
学生の時、英語学習で頻繁に使っていたアプリは、以下の通りです。
- 【初心者~】ポッドキャスト:バイリンガルニュース
- 【初・中級~】ポッドキャスト:Luka’s English
- 【上級~】ポッドキャスト:ウォールストリートジャーナル
- アプリ:パス単・キクタンBasic
- アプリ:Real 英会話
バイリンガルニュースは初心者のころから頻繁に使っていました。日本語も多く含まれた会話が流れるので、初心者でも文脈を読みやすいです。
【通勤・通学で英語学習】実際に使っていた各アプリがどのようなものなのか
「英語の勉強!通勤や通学中に使えるアプリを紹介!」では、実際に使っていたアプリを紹介しました。
といってもタイトルだけお伝えしても、どんなものなのか、わかりませんよね。ここでは、各アプリがどのようなものなのかを簡単に紹介します。
【バイリンガルニュース】
マミさんとマイケルさんがパーソナリティとして、主に海外・日本問わず、時事問題をメインに取り扱っています。
【ウォールストリートジャーナル】
言わずと知れた世界的なメディアではないでしょうか。主に時事です。ポッドキャスト内では経済やITなど各分野で番組タイトルが異なりますのでちゅういしてくださいね。
【Luka’s English】
日本でも、先生として働いた経験のあるルカさんがパーソナリティとして番組をしています。
先生の経験もあるためかとても聴きやすい単語や文法で話してくれます。
パス単・キクタン
パス単とキクタンBasicは頻繁に使っていました。
パス単は英検準一級を受験時。キクタンBasicは初級者の時に使いました。
キクタンBasicは、派生語もかなり豊富。1単語につき、だいたい2つくらい派生語が載っていました。キクタンBasicのみで3000語ほど収録されていると思います。英語初心者の時は、かなりこのアプリを使っていました。
パス単の英検準一級は、キクタンなどさまざまなアプリがある中から、試行錯誤して決めたアプリでした。なぜなら、「一番わからない単語が多いな」と感じたから。
ちなみに英検準一級対策の単語帳はパス単と文単(パス単と同じく旺文社出版)のみで合格しました。
Real 英会話
Real英会話は英語フレーズを学習できるアプリです。フレーズ強化にはうってつけのアプリだと思います。
フレーズに対して、会話の流れやそれに伴う音声もついてるので、会話表現を強化したい人にはおすすめですよ。
通勤・通学で英語の勉強!スキマ時間を使えるのは才能
ここでは、通勤・通学で使える英語の勉強について共有しました。
通勤・通学といった移動時間はゆっくりしたいものですよね。その時間を勉強にあてられる人は、それだけで才能だと、僕は思います。
僕自身、怠慢な性格なので移動時間に英語の単語アプリなどを「やっている」だけで満足してまい、実にならなかった。。という経験を多くしています。
「スキマ時間を使う」といっても、勉強のひとつです。集中して、通勤・通学の短い時間に集中できれば、必ず英語力に結び付きますよ。