オーストラリアの気候の特徴・服装・降水量などまとめ!出発前に確認

オーストラリアの気候の特徴・服装・降水量などまとめ!出発前に確認

オーストラリアといえば、「常夏」という風に考えている方は多いのではないでしょうか。オーストラリアは日本のように四季が分かれている場所が多いです。オーストラリア各地で気候にも特徴がありますよ。そういった気候や降水量などを今回は調べてみました。

ここでは、特に以下の気候の特徴や服装、降水量をお伝えします。

  • メルボルン
  • シドニー
  • アデレード
  • パース
  • ブリスベン

気候や服装、降水量などを紹介した後に、オーストラリアのクリスマスについてもお伝えします。

オーストラリアの気候の特徴:そもそも季節はある?

オーストラリアの季節

オーストラリアには季節があります。日本と同じように四季に分かれている地域がほとんどです。

ここで紹介するメルボルンやシドニー、アデレード、パースは温帯性気候です。温帯性気候の特徴は、四季がわかりやすく分かれているところにあります。なので、日本と同じように四季を楽しむことができるのがオーストラリアの南の方に位置する地域です。

亜熱帯気候のブリスベンでは、一年を通して温暖な気候になっています。

オーストラリアの気候帯

地域 気候帯 代表都市
オーストラリア南部 温帯性気候 シドニー・メルボルン・パース
オーストラリア東部・西部 亜熱帯性気候 ブリスベン・ゴールドコースト
オーストラリア中央 砂漠性気候 ウルル(エアーズロックがある)/td>
オーストラリア北部 熱帯性気候 ケアンズ/td>
オーストラリア北部
(さらにケアンズなどより北部)
熱帯雨林気候 キャサリン・ダーウィン

温帯性気候の特徴は、四季が明確にわかれていることです。一般的に知られる都市・シドニーやブリスベンなど数多くの人気な地域が揃ってます。

亜熱帯性気候の特徴は、一年を通して比較的温暖で過ごしやすい地域です。ゴールドコースといったオーストラリアのリゾート地なんかもここにありますよ。

砂漠性気候の特徴は、雨が極端に少ない地域です。そのため木などが育ちません。ここには、エアーズロックで有名なウルル=カタ・ジュタ国立公園があります。

熱帯雨林気候の特徴は、赤道付近に位置する地域のこと。とても暑い。そして雨がたくさん降ります。博物館などがあるダーウィンやキャサリン渓谷で有名なキャサリンと言った場所があります。

オーストラリアの気候:四季はいつ?

オーストラリアには四季があります。南半球に位置するため、日本とは四季のシーズンが真逆です。下記を参考にしてください。

  • 春:9月~11月
  • 夏:12月~2月
  • 秋:3月~5月
  • 冬:6月~8月

日本に比べて、わかりやすく真逆ですよね。一例をあげるとしたら、日本でいう冬は12月くらいから2月くらいまで続きますが、オーストラリアではその時期に、夏が訪れています。

メルボルンの気候の特徴

メルボルンの気候の特徴

メルボルンは、温帯性気候です。一日の天気の移り変わりが激しい地域として知られています。寒暖の差に弱い方は、風邪などひかないように気を付桁方が良いです。

昼は物凄く暖かくて、夜は暖房着が必要なんていうこともありますよ。

ちなみに、メルボルンで雪が降ることはあまりないです。雪が見たい時は、ハイ・カントリーに行くと雪が見られるとのことです。

1月~3月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 25.9 28.8 23.9
最低気温(℃) 14.3 14.6 13.2
4月~6月 4月 5月 6月
最高気温(℃) 20.3 16.7 14
最低気温(℃) 10.8 8.6 6.9
7月~9月 7月 8月 9月
最高気温(℃) 13.4 15 20.5
最低気温(℃) 6 6.7 10.3
10月~12月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 22.5 24 24.2
最低気温(℃) 13.1 15.3 24.2

シドニーの気候の特徴

シドニーの気候の特徴

シドニーの気候の特徴してはは1年中、過ごしやすい気候と言われています。メルボルンと同様に温帯性気候です。四季がはっきりとわかれます。

夏場は平均湿度が65%ほど。少し蒸しっとするイメージでしょうか。汗っかきの人は気を付けたいですね。また、夏場でも寒暖の差が激しいのも特徴。上着などは用意しておきたいところです。

1月~3月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 26.4 26.3 25.2
最低気温(℃) 18.8 19 17.8
4月~6月 4月 5月 6月
最高気温(℃) 22.9 20 17.6
最低気温(℃) 14.1 10.9 8.6
7月~9月 7月 8月 9月
最高気温(℃) 17 18 20.5
最低気温(℃) 7.1 8.1 10.3
10月~12月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 22.5 24 25.7
最低気温(℃) 13.1 15.3 17.5

アデレードの気候の特徴

アデレードの気候の特徴

アデレードは、オーストラリアの南部に位置した土地です。

アデレードの気候の特徴は、湿気があまりないところです。比較的、過ごしやすいといえるでしょう。降水量もあまり多くはありません。また、冬場では日本ほど寒くならないのも特徴と言えるでしょう。

1月~3月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 28.5 28.5 26
最低気温(℃) 16.5 16.8 15.2
4月~6月 4月 5月 6月
最高気温(℃) 22.1 18.6 15.8
最低気温(℃) 12.7 10.4 8.5
7月~9月 7月 8月 9月
最高気温(℃) 14.9 16 18.4
最低気温(℃) 7.5 8 9.2
10月~12月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 21.3 24.4 26.8
最低気温(℃) 11.1 13.1 15.1

パースの気候の特徴

パースの気候の特徴

西オーストラリアに位置するパース。以下の表を見てわかる通り一年を通して比較的温暖な地域と言えそうです。

しかし、パースは四季が明確に分かれることが特徴の温帯性気候の地域です。冬場は気温が下がるので風邪などには注意してくださいね。

1月~3月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 31.6 31.9 28.1
最低気温(℃) 16.9 17.5 19.5
4月~6月 4月 5月 6月
最高気温(℃) 25.5 21.7 18.9
最低気温(℃) 12.9 10.4 9
7月~9月 7月 8月 9月
最高気温(℃) 17.9 18.4 20.1
最低気温(℃) 8 8 8.9
10月~12月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 22.6 25.8 28.9
最低気温(℃) 10.2 12.7 14.8

ブリスベンの気候の特徴

ブリスベンの気候の特徴

ブリスベンは、オーストラリアの東に位置する場所です。オーストラリアでも人気のリゾート地・ゴールドコーストへ行ける場所としても有名です。

ブリスベンはオーストラリアの中でも気候が特徴的な地域かと言えるでしょう。亜熱帯的候です。上記気温をみるだけでも、一年中温暖な気候が続くことがわかります。

冬シーズンでも最高気温が20度を下回っていません。暖かいの気候を好む方には、過ごしやすい地域と言えますよね。

1月~3月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 29.1 28.9 28.1
最低気温(℃) 20.9 20.8 19.5
4月~6月 4月 5月 6月
最高気温(℃) 26.3 23.5 21.2
最低気温(℃) 16.9 13.8 10.9
7月~9月 7月 8月 9月
最高気温(℃) 20.6 21.7 23.8
最低気温(℃) 9.5 10 12.5
10月~12月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 25.6 27.3 28.6
最低気温(℃) 15.6 18 19.8

オーストラリアの天気が調べられる便利サイトを2つ紹介

オーストラリア:天気サイト

ここでは、オーストラリアの天気が調べられるサイトを2つ紹介。

オーストラリアの天気を確認1:YAHOO!JAPAN天気

Yahoo!ジャパンでは日本の天気のみならず、世界の天気を知ることができます。アデレードやシドニー、キャンベラなどの天気を調べることができます。

お天気サイト:YAHOO!JAPAN天気

オーストラリアの天気を確認2:timeanddate.com

オーストラリアの天気は「timeanddate.com」で見ることができます。オーストラリアのみならず、世界各地の天気を知ることができるので、とても重宝しますよ。

表記は全て英語なので、少し戸惑う方もいるかもしれませんが、temputure(気温)の部分を読み取れば問題ありません。

1時間ごとの天気もよることができます。もちろん、シドニーやブリスベン、メルボルンなど各地の気温を確かめることができます。

お天気サイト:timeanddate.com

timeanddate.comを知らない方へ

英語の留学や勉強をしたい方は、英語表記のサイトの活用をしてみても良いのではないでしょうか。

timeanddate.comは、本拠地はノルウェー。temeanddate.comは世界各地の時間なども確認することができるのですが、時間を確認するサイトとしては世界でトップランクに位置しています。

「Time and Date AS is based just outside Stavanger, Norway, where our teams work together to operate timeanddate.com, the world’s top-ranking website for time and time zones.」

timeanddate.com/About Usより冒頭一部抜粋

オーストラリアの季節別の服装

オーストラリアの服装

オーストラリア各地の服装はどのようなものが良いのか調べてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

メルボルンでの服装

  • 春:長袖(薄手でも大丈夫)
  • 夏:半袖(夏服)・紫外線が気になる方は長袖
  • 秋:長袖・夜は羽織もの
  • 冬:防寒着が基本

春の寒暖差は激しいので、少し厚めの上着。冬場は特に寒くなるため、厚着が良いとされています。

また夏は天気が急に変わることが良くあるため、折りたたみ傘などを持ち歩くのが良いです。

シドニーの服装

  • 春:長袖(薄手でも大丈夫)・天気の悪い日などは上着
  • 夏:半袖(夏服)
  • 秋:薄手の長袖・夜は羽織もの・天気の悪い日などは上着
  • 冬:防寒着が基本

春は夜が注意。寒くなる恐れがあるため、上着は用意しておきましょう。夏場でも同様のことが言えます。

4月くらいからは、だんだんと寒くなってきます。上着などの長袖は必ず用意しておきましょう。もちろん、冬場も同様ですよ。

アデレードの服装

  • 春:長袖(薄手でも大丈夫)
  • 夏:半袖(夏服)
  • 秋:長袖・防寒着
  • 冬:防寒着が基本

冬場は、厚着にマフラーなどをするようにしましょう。

パースの服装

  • 春:長袖(薄手でも大丈夫)
  • 夏:半袖(夏服)
  • 秋:長袖・防寒着
  • 冬:防寒着が基本

冬の時期は、雨が多くなるため折りたたみの傘はもっておくようにしましょう。

ブリスベンの服装

  • 春:半袖(夏服)・長袖(朝晩のため)
  • 夏:半袖(夏服)
  • 秋:3・4月は半袖・朝晩は薄手の長袖
  • 冬:半袖でも大丈夫・薄い上着

カラッとした天気が印象的なブリスベンです。夏服を着る時期が多いです。

オーストラリアの雨は?各地の降水量(mm)を一覧

オーストラリアの降水量

オーストラリア各地で、雨の降るシーズンが異なります。例えば、ブリスベンでは、1月・2月・3月シーズン比較的雨が多いです。また、アデレードではここで紹介する他の地域よりも極端に降水量が少ないです。

ここでは、オーストラリア各地の降水量をみていきましょう。

メルボルンの降水量(mm)

表をみてわかる通りメルボルンでは、「たくさん雨が降る!」という月がありません。全く降らないというわけではありませんが、オーストラリア全体でそこまで雨の降らない地域といえるでしょう。

1月 2月 3月 4月
48 48 50 58
5月 6月 7月 8月
56 49 48 50
9月 10月 11月 12月
61 72 81 59

シドニーの降水量(mm)

シドニーでは2月ごろの夏から秋にかけて他の地域と比べて、降水量が多いです。ちなみに、最も降水量が多いのが2月から3月にかけてと言われています。そして、雨が降らない時期が9月。

1月 2月 3月 4月
94 113 115 106
5月 6月 7月 8月
101 120 69 77
9月 10月 11月 12月
61 72 81 74

アデレードの降水量(mm)

アデレードの降水量の特徴としては、そこまで多く雨が降らないということが言えるでしょう。その中でも雨が少ないのは1月になります。一方雨が多くなるのは6月ごろから7月あたり。

1月 2月 3月 4月
20 21 24 44
5月 6月 7月 8月
68 72 67 62
9月 10月 11月 12月
51 45 31 26

パースの降水量(mm)

パースでの雨は5月ごろから9月ころまでは、気を付けておきたいところです。最も多く降るのが7月、8月と言えるでしょう。また、比較的雨が降らない時期が12月~2月ごろの夏の時期です。

1月 2月 3月 4月
9 15 139 41
5月 6月 7月 8月
100 162 159 117
9月 10月 11月 12月
71 45 26 10

ブリスベンの降水量(mm)

ブリスベンの雨の特徴は、8月の時期に雨がそれほど降らないところ。ただし雨が降る時期、降らない時期の波がそれほど大きくないことも特徴と言えるでしょう。最も降水量の多い時期は、12月~3月ごろの夏シーズン。

1月 2月 3月 4月
158 172 139 90
5月 6月 7月 8月
99 71 63 43
9月 10月 11月 12月
35 94 97 126

オーストラリアの特徴:クリスマスはいつ?

オーストラリアのクリスマス

オーストラリアのクリスマスは日本とは違います。どんな特徴なのか、以下で見ていきましょう。

オーストラリアのクリスマスは夏です

オーストラリアをはじめ、世界各国で暦は変わりません。12月24日がクリスマスイブで12月25日がクリスマスです。

なので、日本では「冬と雪とクリスマス」はセットのようなイメージがありますが、オーストラリアでのクリスマスは夏に行われます!想像できませんよね。

夏ということもあり、夏の風物詩・バーベキューなんかをクリスマスに楽しむ方もいるようですよ!

オーストラリア:真夏のビーチで寝そべるサンタ

学生時代に、オーストラリア出身の先生がいました。授業内で渡されたプリントにびっくり。ビーチで寝そべるサンタさんがプリントにうつされていました。

「オーストラリアのクリスマスは夏だからねえ」みたいなことをおっしゃっていました。僕も納得。異文化って面白いなと思いました。

おわり

気候の特徴ひとつで、文化の違いが知れるのはとても面白いですよね。

「オーストラリアといえば、暖かいよね!」というイメージがありますが、日本と同じように四季があります。日本とは真逆の季節を送っていますので、オーストラリアへ行く際は、しっかりと準備をしておきましょう。

また、現地では最高に楽しめて、最高の思い出になることを祈っています(祈)